対象 |
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開催日 | 2019年11月01日(金曜日)~2019年11月03日(日曜日) |
時間 | 全日 10:30~17:00 |
開催地 | 福岡 |
受講料 | 一般 198,000 円(税込) 優待 188,000 円(税込) (※1)リピーター特別優待価格(10,000円割引) プレミアム会員 178,000円 (※2)プレミアム会員価格(20,000円割引) (※1)リピーター特別優待価格は2016年8月以降~2019年7月末までのセミナーを受講された方が対象となります (※2)プレミアム会員のお客様には事前にこちらよりご連絡させていただきます。 |
備考 | ※受講料のお支払方法は振込となります。詳細はお申し込み後にご案内します。 |
民法の120年ぶりの大改正を受けて、労基法の改正について、厚労省の有識者検討会では賃金時効が2年から5年と延長する見解をまとめたと報道されたことは、記憶に新しいと思います。未払い残業代などがあった場合は、企業にとりハイリスクとなり、対応必須です。そこで定額残業代が注目されますが、間違った形で導入をしている会社が多いのが現状です。思わぬ裁判リスクを負わないためにも、最新の裁判例の傾向を踏まえたうえで適切な規程と、導入方法をもって対応することが必要です。賃金時効が延長されれば単純計算で2.5倍のリスクがあり、付加金も加味しなければなりません。すると、月給30万程度の人が毎日1時間サービス残業であっても、たった一人で500万程度のリスクとなります。それを考えれば、20~30万で適切な提案をするのはむしろ安すぎるでしょう!是非、本セミナーをご受講いただき、お役立てください!
講師:河野順一
他講師:宇都宮 良男
滝口 修一
桑原 敬
布袋 真人